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覚書 その3
2006 / 03 / 30 ( Thu ) 01:36:11
覚書 その2の続きです。


まだ2才の小さい体。
何回も採血をうけ、心電図をとり、点滴をつけかえ・・・
全然泣かずに頑張った けいた。

先生には2週間前後と言われてたのですが、4日目には熱が下がり、
湿疹も赤みが薄れてきました。
熱が下がって体がラクになったのか、その頃からニコニコ笑顔が出るようになりました。
笑顔が出始めると安心するんですよね。


川崎病というのは、全身の血管が炎症する病気と考えられてるようで
一番問題となるのは、心臓の筋肉に酸素や栄養を送る冠状動脈という血管に
後遺症が残るかどうかということだそうです。
もし炎症が原因でコブが出来てしまってたら・・・血管に異常が出来てしまってたら
将来的に心筋梗塞などの心配が出てくるようです。


幸いなことに けいた は入院中、心臓のエコーの検査・心電図・血液検査などで
心臓の異常はみられませんでした。

そして熱が下がった途端、元気になり、ベットに大人しく・・・は無理になりました。
うんしょ うんしょ・・・とベットから降り、サンダルを履いて、病院内をウロウロ。
「おぉ、元気になったなぁ」と、よく先生に笑われてました。

入院して6日、完全に熱も下がり、検査の結果、心臓の異常もなく、
血液の数値も正常に戻ったと。
「退院していいですよ」と。

けいた は川崎病でも軽い方だったようです。
入院8日目、退院。
1ヶ月後、名古屋日本赤十字病院で、心電図などの検査をし、異常なしと。
入院時、心臓に異常がなかったことと、1ヶ月後の検査で異常がなかったことで
次は1年後だと。
来月末に、また検査に行く予定です。
これでまた異常がなかったら、次は3年後かな?5年後かな?
まだ未知の病気なので、検査はずっと続くようです。



長々書きました。
3月になって1年たったなぁ・・・って思うことがよくあったので、
どうせなら書いちゃえ・・・と。

普段元気な けいた、病気のための規制は何もありません。
だから普段は忘れてるんです。
ただね、高い熱とか出るとドキドキします。
必要以上に体に湿疹が出てないか、服を捲って確認したりしてます。
再発の確立は10%くらいだそうですが、
再発したら心臓へ後遺症が残る可能性が高くなるらしいので。

この先ずっと検査が続いてもいいから、異常なく、元気に元気に大きくなって欲しい
もうね、あの辛そうな姿は見たくない
・・・母の願いです。



あと、愛媛から駆けつけてくれた父上、調子が悪く来れなかったけど、
食事を作って宅急便で送ってくれた母上、
なにより猛烈ママっ子の しょうた が「ママ帰ろう」「ママいつかえるの?」と言いながら、
電話をすると、周りのじっちゃんやパパに聞こえないように
「ママ大好きだよ」とコッソリ呟きながら
寂しいのを頑張って耐えてくれたこと。。。皆、皆に感謝です。

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川崎病 TB:0 CM:4 admin page top↑
覚書 その2
2006 / 03 / 30 ( Thu ) 01:01:33
「その1」の続きです。


色々検査をした結果、けいた の病名は 川崎病

川崎病とは・・・
高熱が続き、両目が赤く充血し(目やには出ない)、唇が真っ赤になり、
舌がイチゴ状に赤くなり、喉の粘膜も赤く腫れ、全身にに大小さまざまな形の発疹が出て、
首のリンパが腫れて痛がり、手足が硬く腫れ、手のひらや足の裏が全体に赤くなります。
熱が下がる頃、指先の皮がむける等の症状が特徴的です。
高熱のある間は非常に不機嫌で重い病気の感じがありますが、
発病から2~3週間をで症状も軽くなり、血液検査成績も正常となり、元に戻ります。

という病気です。

その日から ののぶ は けいた に付き添うことになり、
旦那さんに しょうた を迎えに来てもらい、愛媛の実家に助けてコール。
次の朝一番で、父上が来てくれ、しょうた の面倒を見てくれることに。
家の事は何も出来ない父上ですが、しょうた の遊び相手さえしてくれれば、
後はなんとかなるだろう・・・と。
しょうた もじっちゃんが大好きなので、本当に助かりました。


けいた 入院2日目。
手には点滴を常につけて熱が40度を超え、起き上がることもなくなり、
食欲もまったくなくなりました。
話すことも笑うこともなくなりました。
しんどいからか、常にうつらうつらし、起きるとグズグズ。
でもママには何もしてあげられないんですよね。
ただただ、抱っこするだけ。

先生には
「2週間前後の入院を覚悟してください。引越しは諦めてください」と言われました。

今は「ガンマグロブリン」という薬があり、この薬が川崎病にはよく効くと。
ただ「血液製剤」なので同意書にサインをしてくださいと。

血液製剤・・・先生に詳しく説明をうけました。
未知のウイルスの感染の危険性があるってことも。
ニュースで騒がれていたもので、本当はすっごくイヤだったのです。
でも、その薬が川崎病には一番効果があると。
目の前にはいつもの けいた とは全然違う、元気のない表情のない けいた がいる。
もぉね、親なのに何もしてあげられないんですよ。
未知のウイルスの感染の危険があるって言われても、
ニュースで話題になってると分かっていても、
とにかく今の けいた の辛い状況をなんとかしてあげて欲しくて
サインするしかないですよね。
その日から朝晩服用することになりました。



その3に続きます。

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覚書 その1
2006 / 03 / 29 ( Wed ) 23:10:44
今回はちょうど1年前の事を忘れないうちに書こうかと。

ちょうど1年前、ののぶ一家は香川県高松市に住んでいました。
すでに愛知への転勤が決まっていて、10日後には引越し予定でした。

その日、いつも通り朝ごはんを食べ、庭で元気に遊んでた しょうけい。
しょうた・日本脳炎、けいた・三種混合追加の予防接種を、
11時半、受けに行くことになってました。

11時15分、支度をして病院へ。
熱を測ると しょうた37.5・・・普段から平熱が37.5なので心配なし。
けいた38.2!
元気に遊んでるので看護婦さんも「暖房、温度下げようか?」とか「服、脱がしてみる?」と
なんとか熱が下がるようにしてくれる・・・が下がらず。

本人は元気なのよ。
家に帰って、流石に外で遊ぶことは出来なかったけど、部屋で2人、遊んでる。
食欲も普段と同じ。

寝る前、着替えをさせようと服を脱がせて ギョッ!!
体中に細かい湿疹が。
慌てて深夜診療病院へ。
「風疹や麻疹とは明らかに違う湿疹です。
原因は分からないけど、熱が高いのでそこからくる湿疹かもしれません。
もし明日も湿疹があるようだったら、かかりつけの病院へ行ってください」と。
その日は抗生物質と塗り薬を貰って帰りました。

次の日、体中真っ赤になるほど、湿疹が出ている けいた。
病院へ連れて行くと、しばらく考える先生・・・で
「うちでは面倒見切れないので、大きい病院を紹介します。今すぐ行ってください」と。
直ぐに高松日本赤十字病院へ紹介状を書いてくれました。

けいたの熱は39.7。
40度を超える熱も何回か出したことがあったし、そんなにグッタリした様子もないので
どこが悪いのか、何なのか・・・不安なまま日赤へ向かいました。

日赤で診察を受けると、ここでも先生が暫く考えこむ。
で「入院は出来ますか?」と。
「いつからですか?」「今すぐです」と。

そのまま病室に連れて行かれ、けいた は採血などのため着替えをし、
看護婦さんに連れて行かれました。



長くなりそうなので、「その2」に続きます。

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